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Kai MORIUCHIさん TOEFL 8週間

私は、TOEFL コースに所属しています。TOEFL を受験したことはなく、留学前までは日本で購入した参考書をもとに勉強していました。SMEAG 入学後は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの能力別に指導を受けました。以下では具体的に自分の受けた指導について書いていきます。

まず、スピーキングについてです。スピーキングの練習はひとりでは困難なため、私は、スピーキングについては SMEAG 入学後に訓練していこうと考えていました。そのため、SMEAG 入学当初はまともに英語を話せず、TOEFL の問題を解答することは非常に難しかったです。しかし、SMEAG の先生は非常に親切に、1から解答方法を教えてくださいました。授業を通して、私のスピーキング力は大きく向上したと思います。最初の1週間で TOEFL スピーキングの概要と6種類ある問題をそれぞれ解答しました。実際に問題を解きながら、先生は色々な意見やアドバイスをしてくれるので、初級者の方でも安心して取り組むことができます。次にライティングについてです。ライティングの授業では、2種類ある問題を実際に解答し、解答を終えると先生が添削を行ってくれます。これによって正しい文法や単語の使い方といったことが学べるので非常に有意義でした。この授業で学んだ知識はスピーキングセクションでも有効でした。次にリーディングについてです。リーディングの授業では、本番同様の問題を実際に解答し、答え合わせをした後に、その解答がなぜ正解なのか、あるいはなぜ間違っているのかを先生が説明してくれます。私は TOEIC の勉強を以前から行っていたため、スピーキングやライティングに比べるとリーディングの問題は取り組みやすかったです。

しかし、TOEIC と違って TOEFL は内容がアカデミックなため、扱う語彙数が非常に多く、語彙力強化が必須でした。この授業では多くの問題に触れるため、自然と語彙力も向上していきました。次にリスニングについてです。リスニングは4つの能力の中で最も向上させるのに苦労しました。私自身 TOEIC のリスニングスコアは470点であったため多少は聞き取れるだろうと考えていました。しかし、実際に問題を解くと、ほとんど理解することができませんでした。とりあえず多くの問題に取り組み、色々な単語の発音や語法、話し方を学んでいくことでリスニング力向上を図りました。リスニングクラスでは他の生徒とともに授業を受けました。授業では本番同様に問題を解き、生徒とディスカッションしながら授業を進めていくため非常に有意義でした。SMEAG で学んだことにより私の英語力は大きく向上したと思います。それぞれの能力別に様々なことを学べるため非常にためになりまし
た。

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