わたしは現在大学四年生で就職活動前にTOEICの底上げ(具体的には最低800点を目標)のためにこちらで4週間お世話になりました。日本の大学でもTOEICの授業を受講してみたり自分で勉強したりとしていたのですが日本での生活はとても忙しくおもいっきって「英語にどっぷりつかって短期間で英語のレベル」をあげたいと思っていました。
SMEAGでの生活に最初の一週間はなれませんでしたが自習室には毎日人いましたし、勉強する環境としてはとても最適です。また、ハウスキーパーや洗濯、一日三食の食事もすべて含まれての金額としてはとても良いと感じました。少しつらかったのは虫(小さいアリ)が部屋に出てくることです。ただしこれは自分の部屋で極力間食をしなければアリの侵入を防ぐことができると考えます。
わたしは4週間という短い期間なので大きな「スランプ」はありませんでしたが朝スパルタの授業と夜スパルタの授業に加え一日の復習をしていると生活体系が朝6時起床夜2時就寝でした。(平日)そのため体力がないととても疲れます。(笑)そのためアドバイスとしてはスペシャルクラスの時間にその日学んだ授業の復習を済ませることが大事です。
また単語に関しても毎日積み重ねて記憶することが大事なので休憩時間の合間をぬって自身で作成した単語を復習すると勉強方法としては良いかと思いました。平日は睡眠時間を削っての毎日だったため土日は思いっきり「寝溜め」してまた買い物や近くのビーチに遊びにいくこともまた大事かと思います。なぜなら勉強づけであっても友達とも団欒を楽しむことがまた「習った英語を実践で使う機会」になるからです。
わたしは最後の休日に「オスロブ」という場所に行きましたがとてもおすすめです。寮からはバスで片道3〜4時間かかりますが日本では「ジンベエザメ」を観れるチャンスはないからです。その上ジンベエザメがいる海中でシュノーケリングができるので本当に近距離で迫力を楽しむことができます。またここで水中カメラを持っていくとボートを操縦してくれる人が写真を撮ってくれるのでカメラも持参できます。そのあとわたしはオスロブから船でまた20分の「スミロン島」という所でシュノーケリングしました。海が透き通っていてとても楽しめます。最後にわたしがよく行っていたレストランはAAバーベキューというフィリピン料理のお店です。寮から徒歩5分ほどでいくことができて料理も安くておいしいので授業の終わりによく行っていました。
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