長い間実現できなかった英語学習をセブ島留学で実現
六本木で飲食店をプロデュースしている仕事柄、海外に行くことや外国のお客様と話をする機会が多かったものの、自分の英語にはまだまだ不満を抱いていました。質問に対する単純な受け答えだけではなく、外国の方々を「生きた会話」でおもてなししたい、楽しんでいただいたいとの思いから英語のレベルアップを考えていたところ、知人からの紹介でセブ島留学の存在を知り、早速留学フェアに参加して申し込みしました。
若い頃から英語を学びたい気持ちは強かったのですが、当時の収入と比較するとコストが高く、資料請求をしても結局踏み切れずにいました。今は逆に仕事が多忙でまとまった時間を取ることができずにいたので、短期間でレベルアップが出来て更にコストパフォーマンスも高いセブ島留学は行く価値があると思い1か月仕事を離れて留学することを決意しました。
充実のカリキュラムと達成感はセブ島留学だからこそ
仕事を休んで限られた時間の中での留学でしたので、授業も積極的に参加し無欠席で取り組みました。学校には日本人留学生もいましたが、日本人学生とも英語で会話したりと、日本語に甘えないよう意識しました。マンツーマンクラスでは、会話のほか英語で書いた日記を添削してもらい、聞く・話す・読む・書くをまんべんなく学べました。
英語日記ははじめは何をどう書けばよいのかわからず、日本語で下書きをして、2~3行の英文を書くのに1時間以上かかっていましたが、マンツーマンクラスや選択授業で文法や文章の書き方を学び後半はレポート2枚の日記を書けるようになりました。また1週間ほど経ったころから耳や口が慣れてきて、すっと英語が耳に入ってくるようになり英会話もスムースに進むようになりました。
ある時の1:4授業では授業で料理をしたいと提案し、買い出しから始めてマンゴーを使ったフィリピンの郷土スイーツ作りを行い、クラスメイトと試食会をしたことも印象深い留学体験でした。4週間の学習で、これだけの充実したカリキュラムと英語上達の手応えを得られる勉強法は他にはなかなか無いと思います。時間や費用面で英語学習を躊躇している方にはセブ島留学はおすすめです!
外国の方々に英語で日本の食文化をもっと伝えたい!
セブ島留学は自分にとって本当によい経験でした、出来ればもっと長くいたかったです。
帰国後は、仕事において以前よりも外国のお客様との会話が弾み、料理や食材に関する話だけでなく、周辺の観光スポットやお勧めスポットなども英語でお伝えしたりと英語をフル活用しています。また英語が話せるオーナーがいるという理由で、ホテルより海外からの宿泊客をご紹介頂いたりと、早速に私の英語を使った店内の様子が口コミで広がり新規のお客様とのご縁も多くいただくようになりました。
今後もセブ島で学んだ英語を活かして、より多くの外国人の方に日本のことや日本の食文化を知っていただく機会を作っていきたいと思います。
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