留学相談会で情報収集!
英語力を伸ばしたくて英語留学を考えてインターネット等で調べていた時にフィリピン政府観光省のサイトに辿り着きました。近日観光省主催の留学フェアがあることを知り、フィリピンでどのように英語を学べるのかを聞けるよい機会だと思い足を運んでみました。 フェア会場にはフィリピンのたくさんの語学学校がブースを出していて、来場者も多く活気がありました。
たくさんの学校の中から、「一軒家タイプのドミトリーで共同生活」「平日は外出禁止の環境で英語漬けの留学生活」という特徴がある学校を選び、4週間の留学を決めました。
ハードながらも充実の英語学習
学校ではマンツーマンの授業を中心に、早朝から夕食後の夜間授業まで1日びっしりのスケジュールで授業が進んでいきました。校舎の名前のとおりハードなスケジュールでしたが、授業ごとに先生が変わりそれぞれの先生がみんなフレンドリーで個性的なので、飽きたりつらいと思ったりすることもなく、楽しみながら授業に参加できました。
先生の英語の発音は聞き取りやすく、また自分自身も豊富なマンツーマン授業で発言の機会がたくさんあるので、リスニングもスピーキングもまんべんなく学ぶことができました。さらに授業時間以外もクラスメイトやルームメイトとも英語で会話をするので、他の国の文化や考え方も 同時に学ぶことができ貴重な時間を過ごすことができました。
自己投資の4週間
社会人になって4週間もの時間をとる事は非常に難しい事ではありますが、しかし、1日1日時間を大切に使うこと様に意識する事で毎日中身の濃い留学生活を送る事が出来ています。
これから日本に戻っても英語を利用できるように寮も講師と共同生活を送りながら英語を学べる環境に変えるなど自分の目的に合わせてフレキシブルに変更できる事はフィリピン留学の利点です。この貴重な1か月で最大限の効果を上げられるように今日も朝6時台から勉強に励み、留学終了後は自信を持って帰国できるように頑張ります。
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