英語力の低下を痛感。シャイな自分も変えたい!
海外に興味があり、学生時代はアジアを中心によく出かけていました。観光だけでなく、ボランティア活動の経験もあります。しかし、日本人特有のシャイな部分から「文法や発音が間違っていたら恥ずかしい」と話すことを躊躇し、悔しい思いをしたことも多々ありました。最近は海外に行く時間がとれず、外国人の友人と話していても、英語の表現や語彙が乏しくなっていることを感じていたので、「今年こそ英語をなんとかする」と目標にした矢先、セブ島留学を知ったのです。調べてみると内容も費用も魅力的! 1週間のプランに参加することにしました。
セブ島の第一印象は、さすがリゾート地だけあって海も街もキレイ。現地の人の英語の発音が美しさにも驚きました。一応タガログ語の会話ブックを持参していましたが、どこに行っても英語が通じるので、必要なかったです。
夢中になれた多彩で濃密なカリキュラム
留学の授業は1コマ90分。私は期間が限られていたこともあり、早朝クラスから、日中はマンツーマンレッスンと少人数レッスン各2コマ、さらに夜間クラスまで、時間割をびっしり埋めました。マンツーマンレッスンはコマ別に先生が異なり、1人はスピーキング、1人は書き取りや英語日記の添削という内容。どちらも先生と2人だけという英語を話さざるを得ない状況や緊張感が語学力アップに効果てきめんでした。
グループレッスンはディスカッションが中心。「自分の海外渡航歴」や「自国の良い点と改善すべき点」「結婚と離婚」など、多彩なテーマについて自分の意見を発表しました。また、与えられた役の立場から意見を述べるシチュエーション形式の授業もおもしろかった。国際結婚のシチュエーションでは、外国人の夫を持つ妻の役として質疑応答したことが印象に残っています。
セブ島で得た英語を今後の私に活かしたい
セブ島留学は私の人生で一番いい経験となりました。授業の充実度はもちろん、留学仲間や現地の人と過ごす環境が私をオープンにしてくれ、精神的も成長したと思います。セブ島で英語を学び、話すことはできるようになったので、これからはその英語を活かし、いろいろな国籍、環境で生きている人たちと積極的にコミュニケーションを図ることで、視野や価値観を広げていくことが目標。仕事のスタイルや発想、ライフスタイルまで、もっと良い方向に変わっていくのではと、自分に期待しています。海外に興味がある人も、英語を学びたい人も、今までと違う海外経験をしたい人も「セブ島留学」なら必ず満足できるはずです。
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